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E型肝炎とは

E型肝炎は、A型肝炎と同じように、ウイルスの保菌者の便によって汚染された生水や食品を口にすることで感染します。

E型肝炎は、潜伏期間が感染源の生水や食品を突き止めるのが難しいといわれています。

潜伏期間を過ぎると、A型肝炎に似た、発熱や黄疸をともな急性肝炎を発症し、抗体ができて治ります。


【E型肝炎の特徴】
E型肝炎の特徴は、感染率が青年と大人で高く、小児で低いことがあげられます。
ウイルス性肝炎にくらべて、劇症肝炎になりやすいことです。
女性がE型肝炎に感染してしまうと劇症肝炎になりやすいといわれ、その死亡率は20%という高い確立なので注意が必要です。


【E型肝炎の治療法】
E型肝炎の治療法は、A型肝炎と同じで、劇症肝炎をのぞいて安静にすることが第一となります。

予防法は確立されていませんが、海外旅行などで多発地帯に行くときには、生水と食品を口にしないという心がけが必要です。
E型肝炎の多発地帯は、インドネシアなどです。

A型肝炎はワクチンが開発されていますが、E型肝炎のワクチンはまだ完成していません。


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アルコール性肝障害

アルコール性肝障害とはアルコールの摂取しすぎによって起こる病気です。

アルコールが原因で起きる肝障害は肝臓病全体から見ると決して多くありません。

長年お酒を飲み続けるとアルコール性肝障害になる可能性は高くなります。

ビールなら大瓶6本ぐらいを毎日欠かさず15年以上飲酒している場合、50パーセント以上の確率で肝硬変なるというデータがあります。

肝硬変にならなくても、アルコールの多量摂取によって何らかのアルコール性肝障害を起こしているとされています。

アルコールが大好きな方はアルコール性肝障害にならずに、ずっとお酒を飲めるように考えながら飲むようにすることがお勧めです。アルコール性肝障害は進行すれば命にかかわる病気です。


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アルコールと肝臓病の関係

アルコールが摂取されると肝臓によってエネルギー源に変えられ最終的には炭酸ガスと水に分解され排出されます。

毎日大量にアルコールを摂取すると、肝臓は絶えず働き続け休むことが出来ずに傷んでアルコール性肝障害の可能性が高まります。

またアルコール性肝障害の問題は摂取するアルコールの量であり、アルコールに強い、弱いということと、アルコール性肝障害にはまったく関係がありません。

アルコールを大量に飲む人ほどアルコール性肝障害になる可能性が高いです。

お酒が好きな方はアルコール性肝障害の発見のためにも年に1回は、生活習慣病予防健診で肝臓の検査を受けるといいでしょう。

アルコール性肝障害などの異常が見つかれば超音波検査やCT検査、腹腔鏡、肝生検などの詳しいが行われます。

アルコール性肝障害は、早期に発見し早期治療を受ければ肝がんに進むことはあまりありません。


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